ビタミンB群の過剰摂取によるリスク?
健康のために積極的に摂取したい、
ビタミンB群。
そんなビタミンB群は、水溶性ビタミンが多く、
過剰分は尿として排出されるため、
過剰摂取になるリスクは低いとされています。
しかし、過剰摂取することである危険性も生まれるとも言われます。
ビタミンB群の過剰摂取による危険性とは、一体何なのでしょうか?
ビタミンB群が不足するとどうなるの?
ビタミンB群が不足すると、
皮膚炎、舌炎、口内炎、口角症、貧血、
うつ状態、錯乱、脳波異常、痙攣発作など、
神経系に異常が起こることも有り得るそうです。
こんなことを聞くと、とても怖いです。
さらに、ビタミンB群は、
「発がんリスクを減らす」とも言われており、
是非積極的に摂取していきたい栄養素です。
しかし、過剰摂取では、こんな危険性も…。
ビタミンB群の過剰摂取の危険性
ビタミンB群を過剰摂取した場合は、
感覚神経障害)が起こることがあるそうです。
また、アメリカのオハイオ州立大学の研究によると、
ビタミンB6やビタミンB12のサプリメントを
長期間にわたって大量摂取することで、
男性の肺がんリスクを2倍以上高めてしまうことがわかったそうです。
さらに喫煙者では3~4倍にも上昇してしまうそうです。
これは、サプリメントを飲み始めた時に、
すでにがんのタネが発生している場合に、
代謝を促進するビタミンB群の過剰な作用でがん発症に
至っているのではないかと言われているそうです。
ただ、女性にはそのような効果はみられなかったようで、
さらに、研究もまだまだわからないことも多いようです。
また、長期間にわたって
大量摂取した場合とのことですので、
食事で十分にビタミンB群を摂取したり、
サプリメントの用法をきちんと守ることで、
危険性も低くなると言えます。
とはいえサプリメントの常用は、
消化器官に負荷を与えてしまうので、
その観点から考えても
きちんと食事から摂取する方がよいのだと思います。
ビタミンB群を摂らないことも、
大量に摂取しすぎることも、
どちらもとっても怖いですね。
摂取量を守り、効果的に摂取することで、
健康な毎日を手に入れましょう。