便秘薬の酸化マグネシウムの副作用が危険 簡単に酸化マグネシウム便秘薬の副作用を説明!

便秘薬の酸化マグネシウムの副作用が危険?



便秘解消のために

便秘薬を調べたり飲み始めたりした方にはおなじみの

「酸化マグネシウム便秘薬」。


便秘薬ではなかりポピュラーな成分のようです。


しかし、「副作用で死亡事故」など、

酸化マグネシウムの危険性が示唆されています。


今回は酸化マグネシウム便秘薬の副作用について

簡単にご紹介していきたいと思います。

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便秘薬の酸化マグネシウムには副作用が少ない?



便秘薬の酸化マグネシウムには、

固くなって詰まってしまっている便を柔らかくすることで、

お通じを改善する効果があります。


マグネシウムには水分を含む作用があり、

便に混じることで便が柔らかくなるというメカニズムです。


元々酸化マグネシウムは非刺激性で、

お腹が痛くなりにくく、

習慣性もなく副作用も少ないことから、

子供や妊婦、高齢者などでも

安心して飲める便秘薬として知られていました。


ここまで読むと酸化マグネシウムは危険性があるどころか、

とっても安全で素晴らしい便秘薬に思えます…。


では、なぜ酸化マグネシウム便秘薬の副作用が

現在注目されているのでしょうか。



便秘薬の酸化マグネシウムの副作用とは



今回酸化マグネシウム便秘薬が注目される原因となったのは、

酸化マグネシウム便秘薬による死亡事故が

何件か起こったことだそうです。


酸化マグネシウム便秘薬を長期間使用することで、

血中のマグネシウム濃度が異常に高くなり、

「高マグネシウム血症」

を起こしてしまう可能性があるとのことなのです。


「高マグネシウム血症」を起こしてしまうと、

呼吸抑制、意識障害、不整脈、

そして心停止に至ってしまうこともあります。


特に、腎機能に障害のある方は

マグネシウムをうまく排泄できないことがあるため、

より一層の注意が必要です。


高齢者の方は高マグネシウム血症の初期症状に気づかず、

悪化してしまう事例もあります。


そんなことがあり、

厚生労働省は酸化マグネシウム便秘薬を、

副作用の危険が最も低い3類から2類に

引き上げることを決めているそうです。


ただ、現時点で市販薬の酸化マグネシウム便秘薬については

副作用の報告はないそうですのでご安心くださいね。



死亡事故などと聞いてしまってはちょっと怖いですよね。

私も結構便秘に悩まされるタイプですし、

薬も効きすぎるタチなので、恐ろしく感じました。



便秘自体は生活習慣や食生活、運動などで

改善する可能性も十分にありますから、

まずはその辺りをきちんと見直し、

慢性的な便秘になってしまった場合には

医師や薬剤師の方にしっかり相談して早めに治したいところです。