グルテンフリーは効果なしと言われる理由とグルテンフリーの危険性

グルテンフリーは効果なし?



近年耳にすることが多くなった「グルテンフリー」。


健康やダイエットにいいとされ、

なんとペットの食事にまで普及しています。


しかし一方で「効果なし」と言われているのも事実のようです。


今回はグルテンフリーが効果なしと言われる理由についてご紹介します。

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グルテンフリーの効果



そもそもグルテンフリーとは何のことでしょうか?


グルテンとは、小麦やライ麦、大麦などの穀物に含まれる

たんぱく質のことを指します。


グルテンフリーとはグルテンを摂らないようにする食事法です。


元々はセリアック病の患者のための食事法でした。

セリアック病とは遺伝性の自己免疫疾患であり、

少量でもグルテンを口に入れてしまうと、

炎症や腸のトラブルが起きてしまう病気なんだそうです。


そんなグルテンフリーの食事法ですが、

近年は一般人でもグルテンフリーの食事にすると

気力が出たり、身体のだるさが改善されると言われ、

流行するようになりました。


私自身もグルテンフリーをインターネットや本でで見たり、

人に勧められたりして、すごく気になっていました。


こんな素敵な効果があるのなら、

是非試してみたくなりますよね。




グルテンフリーが効果なしと言われる理由



しかし、グルテンフリーはセリアック病患者や

小麦アレルギーなどの特定の病気の人以外には

効果がないと言われています。


イギリスの研究によると、

グルテンフリー食によって心臓と血管の病気になるリスクが

高まる恐れがあるんだそうです。


その理由は、穀物を取る量が減り、

穀物に含まれる心臓に良い食物繊維の摂取量も大きく減るためです。


また、腸内バランスを悪くさせてしまう可能性もあるようです。


グルテンフリーダイエットが効果的なのは、

ケーキやドーナツなどの余分なカロリーを摂らなくなるから。


また、だるさが改善するというのも、

菓子パンやケーキなどに含まれる

余分な糖分摂取が減るからとも言われています。


軽度の小麦アレルギーの人が自分のアレルギーに気づかず

グルテンフリー食を実施した際に身体の不調が改善され、

効果があると思ってしまうこともあるそうです。


健康に良いと聞いていたグルテンフリーですが、

こんな風に健康を脅かすこともあるとは知りませんでした…。


しかし、グルテンフリーについては解明されていないことも多いですから、

もしもグルテンフリーの食事にするのであれば、

その分足りない栄養素を積極的に摂るように心がけるとよいそうです。


グルテンフリーを実施する前に危険性を知ることができてよかったと思います。

まだまだ不明な部分も多いグルテンフリーですが、

個人的には必要な栄養素が欠けてしまわないようにしながら

試してみたいと思っています。